アフィリエイトのサイト設計に関する個人的な見解

ここ数年、

よーし、今日は気合い入れてリサーチしてサイト設計するぞ!

という感じのツイートをよく見かけます。

サイト設計って、何となくイメージは出来るけれど、具体的にどうするのが正解なのかよくわからない言葉ですよね。

そこで今回は、サイト設計に関する個人的な意見を書いていこうと思います。

ちなみにですが、サイト設計のノウハウは解説しません。

サイト設計とは?

サイト設計の定義は曖昧なのですが、ざっくり言うと「記事作成に入る前にする、SEOに強いサイト構造を考える作業」の事です。

要は、キーワード選定をしながら行き当たりばったりでサイト更新をするのではなく、必要な記事やカテゴリ・内部リンク構造を全て事前に決めておいて、「サイトの完成形」を作った上で中身(記事)を入れ込んでいけ、という事です。

その際、「ペルソナ設定」や「狙うメインキーワードの選定」も作業内容に含まれている事が多いです。

具体的なサイト設計ノウハウについて知りたい場合は、適当にググってください。

アフィリエイト初心者は、サイト設計にこだわりすぎない方がよい

たしかにサイト設計は大事ですが、個人的には「初心者はサイト設計にこだわりすぎない方が良い」と思います。

その理由は、以下の通りです。

いきなりドンピシャのサイト設計をするのは難しい

サイト設計をするためにはまず、「競合が少なく、かつ稼げそうな所(キーワード・ペルソナ等)」をリサーチする必要があります。

これって結構、経験やセンスが必要なところです。

何時間~何日間も時間をかけてリサーチ(という名のネットサーフィン)をして「これだ!」と決めたメインキーワードやサイトの切り口が、結果的に的外れで終わるというケースもザラです。

どんなに丁寧にサイト設計ができても狙うキーワードが的外れだと、サイト完成後にとても残念な気持ちになります。

不必要な情報を集める作業に満足してしまう

また、サイト設計のためのリサーチをしていると、

・競合サイトの分析レポ―ト作成
・マインドマップの作成
・細かいペルソナの作成

など、「あった方がいいのは間違いないが、無くても問題ないレベルの細かい情報」をまとめがちです。

しかも、リサーチ作業は、すればするほど迷走しがちです。

リサーチは稼ぐために大切ですが、リサーチすれば稼げるわけではありません。

「サイト設計マニュアル」みたいな情報商材が欲しくなる

あと、サイト設計に傾倒しすぎると「サイト設計マニュアル」みたいな情報商材が欲しくなるので要注意です。

個人的な見解ですが、「サイト設計」という言葉を流行らせた一番の功労者は情報商材屋です。

サイト設計に関する話がネット上で語られるようになってから、

「サイト設計が大事なのは何となくわかったが、具体的にどうすればいいのかわからない」

という人が続出しました。

情報商材屋は、この層に対して「サイト設計マニュアル」みたいな情報商材を売ったり、「サイト設計勉強会」みたいなサロンで商売をしています。

サイト設計をする前に、もう1ステップ

アフィリエイト初心者の方におすすめなのは、サイト設計をする前に、もう1ステップ踏む方法です。

その1ステップとは、「いけそうなキーワードを探す為のリサーチ用サイト」を作成する事です。

サイト設計を考えずに、まずリサーチ用サイトを作る

サイト設計を考えずに、まずリサーチ用サイトを作ります。

ひとつのジャンルに対して数パターンの切り口で記事を作成し、一つのサイトを作ります。

サイトテーマを絞り切れていないので、このサイト自体はあまり成果を期待できないです。

しかし、サイトを作成してからある程度たつと、「特定のキーワードや切り口での流入」が目立つことに気が付きます。

リサーチ用サイトのデータをもとに、新しい本命サイトを作る

このキーワードや切り口を狙って、新しいサイトを作成します。

新しいサイトを作成する際は、リサーチやサイト設計を好きなだけやってOKです。

この方法であれば、いきなりニッチなワードにフルスイングするよりも打率が高いです。

それなりに遠回りなやり方ではあるので、「そんな事やらなくてもリサーチでいける」という人は、自分の力を信じてそうすればよいと思います。

一つのサイトに固執しない方がよい

一発一中で稼ぎたいという人が、サイト設計に傾倒しやすい気がします。

「このサイトで絶対稼いでやる!」と、一つのサイトに固執してしまうと、方針が間違っていた場合にピボットしずらいです。

手探りで、ある程度の目星をつけてから全力投球した方が、成功しやすいです。