ポイントサイトで稼げる「クレカ案件」のデメリットとは?クレジットカードを大量発行する際の注意点

スポンサーリンク

ポイントサイトのクレジットカード案件は、ポイント数が高い人気案件です。

年会費無料のクレジットカード発行案件であれば、1円も支払わずにポイントを貯めることができます。

でも、

  • ポイントサイトでクレジットカードを発行するデメリットってあるの?
  • 何枚もクレジットカードを作ると信用情報に傷がつくの?

と、ちょっと不安になりますよね。

そこで今回は、クレジットカードを大量発行するデメリットと、ポイントサイトのクレカ案件に申し込む際の注意点について解説します。

スポンサーリンク

クレジットカードを大量発行するデメリットとは?

クレジットカードを複数枚持っているからといって、信用情報に傷がつく訳ではありません。

クレジットカードで信用情報に傷がつくのは、支払遅延や滞納した場合です。

そのため、カードを保有しているだけであれば、信用情報は傷つきません。

しかし、クレジットカードを短期間で大量発行すると、申し込みブラックになる危険性があります。

申し込みブラックとは?

申し込みブラックとは、短期間で大量にクレジットカードを申し込むことによって、新規クレジットカードの審査が通りにくくなってしまう状態のことです。

体感として、2~3ヶ月ごとに1~2枚、合計で5枚くらいまでは全然問題ないですが、クレカ案件に頼りすぎるとキリがないので、発行は3枚までにしておいた方がよいです。

信用情報機関が保有するクレジットカード申し込み履歴のデータは6ヶ月で消えるので、心配であれば6ヶ月あけて新しいクレカを発行するようにしてください。

ポイントサイトのクレカ案件に申し込む際の注意点

年会費無料の条件を確認する

必ず、年会費無料がとなる条件を確認してから申し込んでください。

初年度が無料なのか、それとも永年無料なのか。

前年に1回でも利用すれば年会費が無料なのか。

クレジットカードによって条件が異なるので注意してください。

以前持っていたカードの再発行はNG

クレジットカード案件でポイント付与される条件は、新規カード会員である事です。

以前持っていたカードを再発行しても、ポイント対象外になるので注意してください。