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サテライトサイト用の格安IP分散サーバー3選!でも自演リンクはあんまりおすすめしません

アフィリエイトで誰もが一度は興味を持つのが、IP分散による自演リンクです。

そもそも論として、Googleは検索順位操作を目的とするブラックハットSEOを悪としています。

ですが、駄目といわれると気になるのが人間です。

駄目ってことは、やったら効果が出るってこと?

たしかに、やり方次第ではSEO効果が期待できますが、個人的には自演リンクはあんまりおすすめしません。

なぜなら、リターンのわりに、コストとリスクがでかすぎるからです。

「それでも自演リンクしたい」という男前におすすめのIP分散サーバー3選

「いいかいロジャー?それでも僕はIP分散がしたいんだよ。」

ア・フィリカスリティーナ3世
é Filiqus Letina Ⅲ (1847-1901)

個人的には自演リンク不要派ですが、「それでもIP分散で自演リンクしたい」という男前な方もいると思うので、先におすすめのIP分散サーバーを紹介しておきます。

IP分散サーバーの選び方

サテライトサイト用であればスペック等はそこまで気にしなくても大丈夫なので、はっきりいってどこのIP分散サーバー業者も大差ありません。

最低ロット数と単価で、自分にあったレンタルサーバーを契約してください。

ここでは、クラスCでIP分散した国内IPを提供しており、かつ料金が安く、ロット数が少なくても契約できるサーバーを紹介しておきます。

これ以外にも、探せば無名でもっと安いIP分散サーバー提供会社があるかもしれませんが、あまり安すぎるところは怪しいのでやめた方がです。IP分散サーバーといっておいて、本当は全然分散されていなかったり、スパムと認識されているIPを提供している等、悪質な業者もいるので注意してください。

IP分散サーバーの料金比較表

国内の主要なIP分散サーバー業者の、簡易料金比較表です。(金額表記はすべて税込みです。)

サービス名 場所 初期費用 最低ロット数 1IPあたり 一か月あたり※1 無料期間
IQサーバー 国内 無料 10IP 350円 3,500円 10日間
TICサーバー 国内 無料 10IP 432円 4,320円
CIPサーバー 国内 3,000円 10IP 250円 2,500円
Joe’s 国内 無料 1IP※2 650円 6,500円 7日間
123サーバー 国内 無料 5IP 514円 5,040円 30日間
UltraDmain 国内 無料 10IP 356円 3,560円 14日間
ABCサーバー 国内 無料 50IP 648円 32,400円※3

備考

※1.一か月あたりの金額は、国内IPを10IP契約した場合の単価です。
※2.Joe’sは1IPから契約できますが、かなり割高です。
※3.ABCサーバーは最低ロット数が50IPなので、50IP契約した場合の金額を記載しています。

以下から、おすすめのIP分散サーバー上位3つを個別に詳しく紹介します。

最小ロット数10個から契約できる「IQサーバー」

初期費用0円で、契約の最小ロット数が「10IP」からなので、初心者のアフィリエイターでも利用しやすいです。

国内IPで10IP契約した場合の料金は、税込みで月額3,500円です。12か月分を一括で支払うと、5%割引が適用されます。

10日間の無料お試し期間があるので、入門としては無難です。

「IP分散サーバーがどんなものか確認しつつ始めたい」という場合は、IQサーバーの国内シングルドメイン10IPを3か月とかで契約してみればいいと思います。

⇒ IQサーバー

ボリュームディスカウントがある「TICサーバー」

TICサーバーは、初期費用0円、契約の最小ロット数が「10IP」から契約できるIP分散サーバーです。

国内IPで10IP契約した場合の料金は、税込みで月額4,320円です。

10IPの場合はIQサーバーよりも割高ですが、TICサーバーではボリュームディスカウントがあります。100IP、500IPと大量に仕入れたい場合はこっちの方が割安です。

⇒ TICサーバー

1IPあたりの単価が安い「CIPサーバー」

CIPサーバーの国内IPは、上の2社よりも安いです。

初期費用が3,000円かかりますが、そのかわりに1IPあたりの単価が安いです。

国内IPで10IP契約した場合の料金は、税込みで月額2,500円です。

長期利用するようであれば、コスパが良いです。

⇒ CIPサーバー

IP分散サーバーを契約する際の注意点

IPサーバーを契約する際ですが、以下の点に注意してください。

安い海外IPでなく、国内IPを契約する

IP分散サーバーを提供する会社では、海外IPと国内IPの両者を扱っています。

海外IPはカントリーコードが海外のIP、国内IPはカントリーコードが日本のIPです。

海外IPの方が安いですが、国内IPを契約するようにしてください。

なぜなら、「日本国内のサーバーにある、日本語で運営されているサイト」がもらうべき被リンクは、「日本のIPアドレスの、日本語で運営されているサイト」からの被リンクだからです。

海外IPでサテライトサイトを作成してメインサイトに被リンクを打つという事は、日本語で運営しているサイトが、海外IPから大量に被リンクをもらうということになり、不自然です。

複数IPセットを契約する場合は、IPが重複しないように確認する

複数のIPセットを契約する場合は、セットをまたいで重複したIPを契約しないように、事前にIPアドレスを確認しておいた方がよいです。

例えばIQサーバーの場合、10IPを1セットとしているので、20IPを契約する場合は、1セット目と2セット目で重複するIPが無いようにした方がいいという事です。ちなみにIQサーバーでは、契約前にセット内のIP情報を全て確認できるので安心です。

IP分散のためだけに、エックスサーバーなど通常のレンタルサーバーを複数契約しない

IP分散のためだけに、通常のレンタルサーバーを複数契約する、というのはやめた方がいいです。予算があるのであれば問題ないですが、IP分散をするためにIP分散サーバーじゃないレンタルサーバーを契約するのは、かなり男前です。

IP分散サーバーは割高と書きましたが、それは総額が割高ということです。1IPあたりの金額は、IP分散サーバーの方が安いです。

通常レンタルサーバーとIP分散サーバーの料金コスパ比較イメージ

たとえば、10個のサテライトサイトをすべてIP分散させるためには、10IPを用意する必要があります。その際に、エックスサーバーのX10プランでIPを10個用意しようとすると、最低でもX10プランを10個契約しないといけません。しかも、契約した10プランがIP分散されているわけではありません。(通常のレンタルサーバーを追加契約しても、必ずしも以前契約したプランとIPが異なるわけではない、という事です。IPアドレスは、一人一個という訳ではなく、複数名で共有されるからです。)

それなので、「サテライトサイトのIP分散をしてみたいけど、IP分散サーバーはなんかハードル高そうだから、普通のレンタルサーバーを何個か契約してみようかな」というのは非常にワイルドです。

SEO効果が出なくても、誰も責めない

「わざわざIP分散して自演でバックリンク構築したのに、全然SEO効果ないやん」となっても、誰も責めないでください。自演リンクは自己責任です。

IP分散による自演リンクの仕組み

念のために、IP分散による自演リンクとはなんぞや、というところも簡単に説明します。

自演リンクは、ブラックハットSEOの手法の一つ

自演リンクは、Googleの検索結果を上位にあげるためのブラックハットSEOの手法の一つです。

Googleは独自のアルゴリズムで検索順位を決定しますが、その順位決定の要素の一つに、被リンクがあります。これは、「多くのサイトで引用されているページ(サイト)は、良いページである」という考えに基づいています。

この順位決定基準を悪用して、自分で大量にサテライトサイトを作成し、そのサテライトサイトから上位表示させたいサイトに向けてリンクを貼ることを、自演リンクといいます。

この際、同じIPアドレスから大量のリンクを貼るとGoogleに自作自演している事がバレて、ペナる危険性があるので、その対処法としてIPアドレスの分散というものがあります。

IP分散は、自演リンクをカムフラージュするための方法

IP分散は、「異なるIPアドレスのサイトからリンクを貼れば、自作自演がバレにくい」という考え方です。ここで言う「異なるIPアドレス」とは、クラスCでIPアドレスを分散させることを指します。(IPアドレスは10進数で表記されており、クラスA~Dの4パートで構成されています。クラスCが異なるIPアドレスから被リンクを貼ることによって、自作自演をバレにくくできると言われています。)

簡単に言うと、以下のようにIP分散をしていないサーバーにサテライトサイトを複数設置して自演リンクをはると、

IP分散しない自演リンク

グーグルボットくん
「おまえの被リンク、全部お前のサイトからやんけ、狡い真似すんなドアホ。しばくぞ。」

と、Googleに検知されてサイトを飛ばされるかもしれませんが、IP分散サーバーを契約して、サテライトサイトごとに異なるIPアドレスを割り当てることによって、

IP分散サーバーでIP分散した自演リンク

グーグルボットくん
「あれ、バリ怪しいけど、IPアドレスちゃうし、他のやつのサイトから被リンクもろてるみたいやな。」

と、Googleを欺けるかもしれない、ということです。

要するに、IP分散とは「自演リンクをバレないようにするためのテクニック」です。IP分散は、「IP分散すれば上位表示される」という積極的な施策ではなく、「IP分散すればリスクを減らせるかもしれない」という消極的な施策です。

アフィリ初心者が自演リンクをすべきでない理由


そんな自演リンクですが、アフィリエイト初心者は絶対に手を出すべきではありません。

昔は、ゴミカスサイトを量産して自演リンク砲を打てば簡単に上位表示ができましたが、2019年時点ではほとんど効果は期待できません。(「効果がない」と言い切るのは難しいのですが、ゴミカスサイトからの被リンクではSEO効果は期待できません。)

IP分散による自演リンクをやるべきではない理由について、以下から詳しく解説します。

1.自演リンクのやり方を紹介するアフィリエイターは、初心者アフィリエイターを養分にして肥える

アフィリエイトのやり方をネットで調べると、アフィリエイトで稼ぐノウハウを紹介するサイトや、「アフィリ収益公開します!」系ブログが大量に見つかります。

このようなサイトでは、自演リンクによるブラックハットSEOのやり方や、おすすめIP分散サーバーを紹介していますが、すべてアフィリエイト目的の記事です。

これらの記事を鵜呑みにしても、情弱がアフィリエイターの養分になるだけです。

「ゴールドラッシュの時に一番儲けたのは、金を堀りに行った採掘者ではなく、つるはし屋」といいますが、その典型的な例です。

2.低品質な自演リンクを数本打ってもSEO効果はほぼゼロ

ブラックハットの「ガチ勢」は、資金力に物を言わせて、被リンクを50本~100本単位で貼って対策しています。サイトが飛ぶ前提でサイトを作り、Googleに検知されてペナるまでに稼ぎきるというイメージです。

初心者がわずかな資金力で10本程度の自演リンクをはっても、SEO効果は、ほぼゼロ。それなら、メインサイトを充実させるために記事を外注したりした方が100倍マシです。

3.IP分散用のレンタルサーバーは、割高な固定費となる

当たり前ですが、サーバー代は固定費です。家賃と一緒で、毎月費用がかかります。

アフィリエイトでまだ稼げていない人が固定費を増やすほど無謀なことはありません。

通常のレンタルサーバーに比べて、IP分散サーバーは割高なので、さらに固定費がかさみます。

4.サーバー代だけでなく、サテライトサイト制作費がバカにならない

SEOの観点から、低品質なぺラサイトから自演で被リンクを貼るのは、効果がないどころか逆効果です。

体感としては、数本程度であればペナりませんが、数本ではそもそも効果が期待できません。

自演する場合は、被リンク用のサテライトサイトも、ある程度の品質が必要なのです。

仮に、1サイトあたり、1記事1500文字で10記事のサテライトサイトを作成するとします。

記事作成を1文字0.5円で外注できたとしても、1サイトあたり7,500円。これを50サイト作成する場合は、ライティング外注費だけで37万5,000円かかります。

アフィリエイトで稼げていない状態で、サテライトサイトにそこまで費用をかけるのは、金をドブに捨てるようなものです。

格安でサテライトサイトを作成する方法はある?

「それならツールでテキストを自動生成すればいいじゃん」と思った、そこのあなた!

鴨がネギ背負ってGO!です。

この流れで、有料のテキスト自動生成ツールを売りつけてくるのが、情報商材系アフィリエイターです。

ちなみにですが、サテライトサイトを外注せず自分で書くのは、精神的にかなりしんどいです。そこで消耗するくらいなら、メインサイトに自分のリソースを注力した方が圧倒的に良いです。

参考:サテライトサイトの作り方

5.IP分散サーバーを解約したくても、サイトのサーバー移行が面倒でダラダラ契約継続してしまう

最初のうちは意気込んでサテライトサイトを量産していても、その効果を全く実感できずに終わるケースは多いです。

結局IP分散の出費が勿体ない事に気が付いて、IP分散サーバーを解約しようと思ったものの、サイト移行が面倒で解約できていないというケースも多いです。

サイトを捨てるというのもありですが、いざ手放すとなると、ゴミサイトでも勿体なく思ってしまうのが人間です。

しかも、適当に作ったサイトに限って、意外とよさげなキーワードで上位表示されていたりすることがあるので、まぁいっか、とIP分散サーバーをダラダラ契約更新してしまいがちです。

正攻法でアフィリエイトしよう

アフィリエイトで稼ぐためには、正攻法こそ王道です。

付け焼刃のテクニックに惑わされずに、地道に行きましょう。

ひとくちメモ

この記事のアイキャッチに使ったフリー素材ですが、よく見ると左側の影の人と目が合います。超怖かったです。
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